「1年の計は金杯にあり！」 ～「第58回日刊スポーツ賞中山金杯（GⅢ）」～

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。

昨年は途中から凹みに凹みまくりw、更新が滞っておりました…

新年を迎えたこともあり、改めて今年についてはこまめにいろいろと
blogの更新に努めたいと…



たぶんwww



とりあえず、気を取り直して予想に入らせていただきます。

競馬をやられている方ならば、必ず一度は耳にする言葉


　　1年の計は金杯にあり！


そう、この金杯の的中如何によって、その年の競馬予想の1年が占われると
いっても過言ではない（言い過ぎかw）程、その重要度は高いレースです。
毎年、売り上げもそこそこの金額を記録しておりますし、何より今年も
「ＪＲＡプレミアム」として、通常の払戻金に売り上げの5％相当額が上乗せとなります。

ここは一発当てて、景気よく1年のスタートを切りたいものです…


それでは、予想に…

◎ヤマニンキングリー
　前走は自身初となる重賞制覇を成し遂げながらも、斤量は1kg増と見込まれる
　事もありませんでした。
　騎手の乗り替りが心配ですがw、2000芝の実績もあり、堅いでしょう。

○ダイワワイルドボア
　前走のジャパンカップはさすがに相手も強力で、残念な結果でしたが、
　それでも稍重のセントライト記念を勝った様に、力のいる中山コースは
　実績があります。

▲アドマイヤフジ
　昨年の勝ち馬
　前走は初ダートということもあり、度外視してよいでしょう。
　58kgが気になりますが、メンバーからすればそれだけのキャリアを
　もってます。

△キングストレイル
　前走は厳しい競馬の中、9着でしたが、レコードタイムから0.5秒差であれば
　そこまで悲観視する必要もないのでは？
　中山巧者が復活なるか!?

×マイネルキッツ
　ＧⅢならば、そこそこ安定した成績を残しております。
　56kgなら、このメンバーでも…


さて、結果は如何に!?

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